am10:00過ぎ 分娩室に移動する。
先生が来るまでに少し時間がかかり、痛みに耐え、逃しながら待つ。看護師さんが出産に向けての準備しながら私の背中やお尻をさすってくれた。
先生達が集まり、まずは尿道カテーテルを取って様子をみるとの事で、カテーテルが取られる。

am10:30頃 母から連絡を受けた旦那から職場から到着。上の息子の時に立ち会えなかった旦那はサポートの仕方を聞いて痛む背中やお尻をずっとさすってくれていた。
痛みは変わらずどんどん強く長くなっていった。先生の診断では、早ければ今日、遅くても明日には産まれるでしょうとの事。私は「そんなはずはない。もうこの痛みはもう陣痛MAXに近づいている。もうこの子はすぐ産まれてくる。」そう確信していた。たとえ産声をあげなくてもこの子をしっかり産んであげる。悲しい出産になってもこの子も頑張ってるから私も頑張る。母親として最後に出来ることはしっかり産んであげること。お腹が痛くなって病院に運ばれて延命治療の話が出て…お腹の痛みと闘いながら1日半。お腹の痛みが強くなる度にずっとそう思っていた。

またお腹の痛みがきた。旦那にさすってもらうも長く痛む。何か降りてきた気がして看護師さんに伝える。旦那は立ち会えないのでここで退室させられる。張り止めの点滴が中止されるとそこからはあっという間だった。助産師さんや看護師さん数人が側にいてくれて手を握ってくれて声をかけてくれてサポートしてくれた。
そしてpm12:13 632gの男の子を出産(死産)した。
やっぱり泣き声はしなかった。それでも看護師さん達はよく頑張ったね、上手なお産やったよと何度も声をかけてくれた。