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昨日の夜、女豹Kちゃんといつものバーで飲んでいました
ちょっと真面目な話もしつつ、そのうちガールズトークへ
これは、女豹Kちゃんが20歳の頃、16歳の高校生の男の子とお付き合いしてた時のお話です
女豹Kちゃんは、彼の両親とも仲が良く、彼の実家で一緒に食事をしたりなど、週に2度ほど会っていたそうです
彼の家と、女豹Kちゃんの家は、電車で15分ほどの距離ですが、年上のKちゃんがいつも彼に会いに行っていました
2人の関係は親も公認のラブラブ
その日も、彼の実家でご飯を食べて、そろそろ帰ろうと駅に向かって女豹Kちゃんと彼が歩いていると、高校生の女の子達が声をかけてきました
おそらく彼と同じ学校の女の子達
女の子達は彼に、女豹Kちゃんを「誰？」と聞きました
彼は・・・・・「お姉ちゃん。」
女豹Kちゃんは、ちゃんと大人の対応
「姉です。」と自己紹介しました
その日以来、彼と会うことは二度と無かったそうです
まぁねぇ、彼も16歳という若さだし、きっとひやかされたりするのが恥ずかしかったのでしょう
しかも学校内の彼女じゃなく、社会人の年上のお姉さんだし、尚更言いにくかったんでしょうネ
でも、20歳の女豹Kちゃんは、傷つき落ち込み、一人寂しく電車で帰宅したそうです
今となっては笑い話ですけどネ
他にも面白い話がたくさんありますが、今日はここまで
ではまた
