久しぶりに書きますか
大好評シリーズ、マコ先生の昔の恋愛話
みなさんも、青春時代を思い出したり、今の恋愛の参考にして下さいネ
今から十数年前、私は、女豹Kちゃん、今は2児の母Oちゃん、結婚して数年経つけど今もラブラブAちゃんと4人でチームを組んでいました
何のチームかというと、合コンのチーム（笑）
私達は中学生時代からの大の仲良し
そして若い頃は、とにかく毎週のように合コンに行っていました
今となれば、毎週毎週よくそんなにネタがあったなと思いますが、とにかく当時は本当に毎週のように合コンに行っていました
趣味=合コン くらいの勢いです
これは今でも思いますが、合コンはチームワークが大切です
だから絶対に信頼のおけるメンバーと行った方が、成功率（何の？）が上がります
今でも女豹Kちゃんと、よく話しますが、当時はアイコンタクトで意思疎通が出来ました
「私○○くんが気に入ってる！」「今日はハズレ・・・」など、4人ともが、すばやくアイコンタクトを交わし、誰が誰を気に入っているということも、自然とすぐに分かっていました
あっ一応、合図とかも決めていましたよ
例えば、2杯目のお酒が「カシスオレンジ」なら「今日は良い感じ。」
2杯目のお酒が「生ビール」のままなら、「今日は好みの男性がいない。」とかね
耳たぶを触ったら、「今日は楽しい。」とか
こういうのは、当時からネタとして、「今日こんな合図やってみる？」みたいなテンションで決めていたので、ほとんどグダグダになって、結局はアイコンタクトでしたけどネ
毎週合コンに行っていたのも、「出会いが欲しい！」というより、「何か面白いネタないかな？」的な感覚でした
で、ある日の合コンでのお話しです
その日は梅田の居酒屋で、確か女豹Kちゃんの職場つながりの合コンでした
でも、残念ながら、イマイチ盛り上がりに欠ける合コンで、私達女性のテンションもだいぶ下がっていました
みんなが「早く帰りたいなぁ。」と思っていたら、どうやら隣の席でも合コンをしています
その居酒屋は、大きい座敷に、テーブルがたくさん並んでいて、席の区切りがあんまりないお店でした
私は隣の合コンを観察
するとそっちは、男性はなかなか面白そうで、イケメンもいますが、女性が大人しい感じで盛り下がっていました
私は心の中で「あっちの男性と合コンしたいなぁ。」なんて目論んでいました
もちろんアイコンタクトで、私のチームの友人は、みんな隣の席で合コンしている男性に注目
そして、その隣で合コンしていた男性も、私達に注目するようになり・・・・・
時間がなくなったので、続きはまた明日
お楽しみに
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