今日は花粉の量が多いのか、朝からくしゃみと鼻水が止まりません
先日紹介した乳酸菌のサプリ （読んでいない人はこちら→☆花粉との戦い☆
）、まだ花粉症には効かないんだけど、あることにすっごく効果があって、びっくりしています
もう数日飲み続けて、また書きたいと思います
「過去の栄光を語る男」に、みなさんもきっと出会ったことがあると思います
職場や、合コンの席でなど、必ず1人はいるのが、このタイプの男性ですよね
もちろん現在の栄光を語る男性もいますが、やっぱり昔話が多いと思います
「俺は昔、大きなプロジェクトを成功させた。」
「俺は昔、すっごくモテて女に不自由したことはなかった。」
「俺は昔、やんちゃで名が通っていたから、もし誰かに絡まれたら俺の名前を出したら大丈夫。」
などなど、いろんなタイプの過去の栄光話があります
そういう話を、「うん。うん。そうなんだぁ。」と素直に何も感じず聞いてくれる女性はわずかで、大体の女性は「何コイツ？」「ウザイ」と感じてしまいます
結局私達は、今を生きているわけで、よっぽど親しい間柄にならない限り、知りたいのは「今」で、「昔の栄光」なんてどうでもいいのですが、ついつい「昔の栄光話」をしてしまう男性は多いです
女性のなにげない日常のどうでもいい話と同様、この過去の栄光話は、親しい間柄じゃない限りタブーです
なぜなら、その話を聞いて、相手は別に楽しくないからです
最初のデートで、こんな話ばかりされたら、盛り上がっていた気持ちも一気に冷めてしまうでしょう
私が出会った中には、食事中ずーっと「いかに自分がすごかったか。」という話をし続ける人もいました
それだけ話せたら、ある意味立派なものですし、私は個人的に「ナルシストが好き」という少し偏った好みを持っているので、ずっとニコニコと話を聞いていましたが、同席していた他の女性は、10分で「コイツ、ウザイ！帰りたい！」と思ったと言っていました
そうやって話が聞ける私でも、やっぱり私の話をちゃんと聞いてくれたり、お互いの今の状況を語りあったり出来る男性のほうが、一緒にいて楽しいと感じます
会話というのは、一方的ではなく、お互いのキャッチボールですから、相手も楽しめる会話を心がける、こういった思いやりが、男性も女性も必要です
例えば女性でも、男性に、ドラマの話やエステの話、化粧品の話などをしても、男性は楽しくないのと同じですね
会話って簡単なようで、すごく奥深く難しいものです
でも、これも経験を積まないと、上達しないですから、普段からしっかりと頭を使いながら、会話のレッスンをしてみて下さい
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ではまた
