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今日は、タラオくんとの出会いエピソードの続きです
まだ読んでいない人は先に☆タラオくんとの出会い・１☆
を読んで下さいネ
昨日のコメントなどで、私が積極的だという意見をたくさんいただきましたが
やっぱり恋愛は、こちらから上手く、積極的に進めないと、待っていてもなかなか進展しないと思います
私は昔から積極的でしたが（高校生の時のエピソードとかね）
自分の気持ちの押しつけではなく、相手の様子を伺いながら、上手くアプローチ出来るようになったので
恋愛の成功率が、格段にUPしたと思っています
では続きです
私としたことが、名刺を忘れてしまい、タラオくんと進展のないまま約3週間
今度はいつでも名刺を渡せるように、準備万端でタラオくんのいるお店へ
でも、周りの人の目があるから、なかなか名刺も渡せないし
前回の話の続きも出来ず、ずっとチャンスを伺っていました
みんなとの話の流れで、この前近所に出来たバーの話になって
私が「行ったよ～。すごい良かった」と言うと
タラオくんがその話題に、めちゃめちゃ乗ってきました
「僕も1度行ってみたいんですよね」
これってどう考えても、一緒に行きたいって流れですよね？
今、自分からは誘えないけど、私から誘って欲しいオーラ出してますよね？
今チャンス到来中なはず！だって今までこんな事、ひとことも言わなかったし！
と冷静に分析し、訪れたチャンスを確信した私は、さらりと「じゃぁ一緒に行きます？」
タラオくん、「いいんですか？じゃぁ一緒に行きましょう」
おぉ
でもここで安心してはダメ
さっさと日にちを決めないと、約束は成立しません
すかさず私は 「じゃぁ来週の火曜日はどうですか？仕事終わって21時くらいからで。直接お店で待ち合わせにしましょう」
タラオくん「わかりました。じゃぁ火曜日で。」
そして私の名刺登場です
「一応連絡先渡しておくので、メール下さい」
そしてその日、タラオくんの仕事終わりに、すぐにメールがきました
メールのやり取りを続け、それから間もなく、タラオくんとの初デートを迎えました
ちなみにそのバーは、私のテリトリーなので、そのバーのスタッフは火曜日に私がタラオくんを連れて行くのを知っています。バーのスタッフと私は通じ合っています。これも大切です。
結局、21時前から2時くらいまで飲んでいたんですが、すっごく楽しかったです
たくさん楽しくお酒を飲んでくれるし、話も面白いし
やっぱり事前に彼が言ってたようにアクティブで、素敵な人でした
私がトイレに行っている間に、バーのスタッフに「俺大丈夫？楽しんでもらえてるかな？」
と聞いてみたり（そんな情報も、タラオくんがトイレに行っている隙に、バーのスタッフから私に筒抜けです）
彼の態度から、私に好意を持ってくれているのは、よくわかりました
そして家まで送ってもらって、初デートは終了
私の中でも、タラオくんに対する好感度はかなり上がって、お付き合いしてもいいかなぁと思うレベルになりました
そして早くも2回目のデートは、その2日後に訪れるのでした
続く（笑）
