昨日はお休みだったため
朝は家事、お昼から小説を読み、その後カップケーキを焼き
夜は妹と 焼鳥屋→BAR→カラオケとフルコースで遊んでました
今日はがっつり仕事していますが
夜は「バイオハザード3」を観ながら、しっかりお肌のお手入れをしたいと思っています
今日もみなさん私をゾンビから守って下さい
ところで昨日は ☆結婚前の同棲生活のススメ☆ を書きましたが
私も2年半ほど同棲をしていた経験があります
今日はそんな思い出話をします
当時たしか24歳
結婚にも同棲にも憧れていました
彼とは4年ほど付き合って、同棲することになり
私の親も、私自身も、彼も、結婚するんだろうなぁと考えていました
甘い生活を夢見る、乙女ちゃんでした
お互い仕事もしていたので、家賃や食費などの生活費などは割り勘でした
彼はどちらかと言えば、だらしがない人で
部屋は散らかし放題、いっさい家事はしない
私が休みの日に、きっちり家事をこなし、料理も作り、支払い関係も済ませ
すっかり主婦みたいでしたが
当時は私のほうが仕事も忙しく(まだ会社勤めをしていました)
かなりハードな生活でした
別に、私は家事全般をこなすことは、イヤではないので
同棲生活で、全く家事を手伝ってくれない事に不満はないのですが
感謝の気持ちが一切ないことに、不満がありました
もちろん、心の中では「ありがとう」と思ってくれていたでしょう
でも、私に言ってくれたことはありませんでした
私もその不満を言えば良かったのですが
彼の事が好きだから、そういう喧嘩が面倒だと思ってしまい
結局しばらくの間、不満を言わずじまい・・・これがダメですネ
昨日も言いましたが、お互い面倒でも、こういう小さな事を話し合うことが大切です
同棲生活は、結婚生活の予行練習みたいなものです
同棲中に話し合いができなければ、結婚後はもっと面倒になってしまい
ますます話し合いができないでしょう
私も途中で気がつき、彼に不満を伝えるように変わりましたよ
でも、イヤなところばかりを、見てはいけません
一緒に暮らすと、今まで気がつかなかった良いところも見つかります
だから、どこまで歩み寄れるかなんですけど
それでも、どうしても合わないって感じた場合は別れてしまい
頑張れるって思ったら結婚へと前進するんでしょうネ
今日このエピソードを書いたきっかけは
昨日妹と飲んでいた時、彼はすごく良い人だったと妹が言いだしたからです
彼と住んでいた部屋に、当時高校生だった妹が遊びに来たんです
真冬だったため、私はすき焼きを作り
3人で食事をして、妹が帰る時間になった時に
私が「駅まで送ってあげて」と彼に頼んだそうです
きっと寒いから、私は送りに行きたくなかったんでしょうネ(笑)
彼はちゃんと妹を駅まで送り、切符を買ってあげて
「気をつけてね」と見送ってくれたそうです
ちゃんと優しいところもあって、思いやりもある彼ですネ
今となれば微笑ましいエピソードでした