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昨日の続きなので、まだ読んでない人は
を先に読んで下さいネ
高校1年生の春、勢いしかとりえのない私は
M君に告白しようと決意するのでした
ちょうどその頃、学校行事で
「能」を鑑賞しに行くというものがありました
なぜか、私はその日に告白しようと決意
もちろん友達には
「私告白するわ」と言いふらして、勇気をたくさんもらいました
そして当日、いくら勢いがあるといっても
緊張と不安で押しつぶされそうな心
もう「能」を鑑賞するどころじゃないですよネ
変なテンションのまま「能」が終わり、学校行事は現地解散
M君が帰ってしまわないように、同じクラスのサッカー部の友達に
彼を引き止めてもらい
いつものグループで公園に行き、しばらくみんなで話してました
そしてしばらく時間が経った時に、彼だけを呼び出し
いざ告白
もちろんみんな私が告白することは、気づいてます
きっと周りのみんなも緊張したでしょうネ
今回の私の告白の言葉は
「もう気づいてると思うけど、好きやねん。付き合って」
そりゃぁ・・・ユニフォームの生地を略奪するくらいの勢いですから
私の気持ちに、気がついていないわけがないです
彼の返事は・・・
「ごめん。彼女いるねん。」
え??彼女なんていたっけ????
そんな情報知らないよ
ということで、あえなく撃沈しました
まぁ彼女がいなくても、絶対振られていますけどネ
だって、彼の気持ちを全く考えずに
自分の好きな気持ちだけを、押し付けていましたから
当時は自分自身で、「私って頑張ってる」 なんて勘違いしていましたが
全く頑張ってないですよネ
今ならもっと違う方法でアプローチして、絶対に恋を実らす自信がありますよ
でも、それはこんな感じで、若い頃に一生懸命恋をして
告白したり、告白されたり、振られたり、振ったり、そんな経験をたくさんしたからです
だから勢いあまって、M君に告白したことも
私の恋愛偏差値を上げてくれたから、プラスの出来事ですネ
こんな感じで春の恋は終わりましたが
夏の恋や、冬の恋もまだあります
恋多きマコ先生の過去のエピソードは
機会があれば、また書きたいと思います