変なタイトルですみません
先日の記事で、
エディット・ピアフ
ジュディ・ガーランド
が魅力的だと思いますと書きまして、
概ね私くらいの年齢で亡くなられたという認識がありましたが、
調べてみましたら、
お二人共に47年間の人生だったと知りました。
ヒャー
もう何十年も前になりますが、、
高校野球の選手達が年下になった時に衝撃を受け。
好きなミュージシャンが年下に。
俳優さんも。
そのうち、その方達が亡くなった年齢が自分の今の年齢よりも歳下と知る。。
フレディのあの完成された姿すら。。
改めてスター達の凝縮した大変な人生を想いました。
人にはそれぞれ与えられた役割があるんだろうな、と思いつつも、
その役にあてがわれた？スター達のエピソードに胸が痛みます。。
今毎日ドキドキしているワルシャワで開催されている
ショパンコンクールの素晴らしいコンテスタント達。
オリンピックもちょうど今開始のタイミング。
そのような場で活躍される方々を見ると、
応援する、って楽だなあと思ってしまいます。
才能って望んで与えられるというより、生まれながらな部分が大きいと思いますので、
本人の努力で得たポジションには違いないですが、
努力した全員に平等に与えられるポジションではないですよね。
自分に関しては
本人的には日々完全にキャパオーバーだったり、
子供時代は、いかにも子供な考え方で
自分がとっても可哀想な境遇だと思ったり。。
本当はそんな事なかったのですが、当時は
とにかくもう脱出したいばかり考えていました。
大人になっても、なかなか情緒も安定せず、
フワフワフラフラしてたし。
でも、似たような子供旦那さんが子供なりに助けてくれようとして、子供だからバカで全然上手くいかなくて、お互い無責任で。
それが娘を産んで、完全に人生の向きが変わったのは実感します。
とにかく、自分の為以外に頑張ろうと思ったのは
初めての事でしたから。
娘以外にも、きっと私も誰かの役に立っていると信じています
ずっと、
私の中でエディット・ピアフは、大人の声で大人の歌を歌う人で、
ピアノで弾くとか歌で歌うとかはあまり関係ないですが、
自分にはまだ早い。。
って思ってたんですよねー。
何で？かは分かりませんが、
とにかくまだ時期尚早だと感じていたんですねー
でもでも、
そうでも無いんじゃね？
と最近思います。
別に外見どーのの話じゃなくて、
例えば会社でも、
誰か特定の担当がいない仕事で、たまたま電話やメールを取ってしまった案件があると、
前は100パーセント、
何で私なんだよ？ とウンザリしていましたし、確実に押し付けられたような気持ちになりました。
でも、今は結局、その電話やメールを自分が取らなくても、相談されたりで関わる。
なんなら自分が引き受ける。
のがもはや当たり前になり、さしてムカつきもせず。
気付けば、課内の平和な回しをいつも考える姐さんみたいな枠。。
でも、会社で素敵な人にぶち当たればキュンキュンしてしまったり
家では当然ながらのママ役ですが、
娘がどんどん成長し、本当はもっと過保護というか、ちゃんとやらなきゃいけないけど、
結局ピアノの練習ばっかりしちゃってたり。。
自分の立ち位置がどんどん変化していくスピードが
早い早い
そんなで、
またまた気づけば、
いつか初めて聴いた時の
愛の讃歌Hymne à l'amour
と今は、全然違う印象。
前は、直接的で恥ずかしいくらいに思った
あのピアフ節
でもずっと心のどこかにありましたー。
歌は声量問題があるので、ピアノちゃんとのコラボの方が
時間はかかりつつも自分の納得行く仕上がりに出来そう。
歌は頑張るとかとは、また違うような。。
声の力が不足。
鼻歌ならいいよね
楽しければね
似合う服も変わってくるように、
似合う曲も変わってくるのかな？と。
人からどう思われるではなく、
自分的にしっくりくると言う意味で。
だから、好みも当然変わる。
結婚は、何十年前の自分が選んだり、選ばれた相手と続けるから、そこにはとても矛盾や無理がありますね。
ま、置いといて。
毎日恐ろしく早く過ぎてもう7月後半。
仕事だけ必死にしてるだけじゃわけわからない。
なので、ピアノの曲の進歩で時間を測れるから
良かったと思います。
もうすぐ2回目のストピ
またすっかり、ストピに対する慣れも初期化してますが、エディット・ピアフよりも歳上になった事だし
楽しくやりたいなーと思います。
ビクビクする。。
誰に？
ですよね。
では、記念に なんの？
Paris以外、何言ってんのかまるで分かりません！
でも、楽器みたいな感覚で聴かせて頂いておりまして、、きにしてない。。
今度調べますよー
良い声
あ、発表会に狙いをつけていたドレスが品切れでしたー
なので、また候補が変わりました。
大人なので、大人っぽい
のにしまーす！
似合わなくても。。
気にしない！