今日は、本年初レッスン
でした。
でした。昨年ラストレッスンで暗譜してみようと先生に言われ、めちゃめちゃ練習しました。
おかげさまで暗譜出来ました
で、譜めくり無しで済むようなミニミニ楽譜作成し、本番はそれを持ち込む事にします
今日は先生の聴いてる中の暗譜も落ち着いて出来て、
これが本番だったらいいなーと思いましたね
暗譜の世界は、本当にそこまでやった人だけが貰えるご褒美のような世界なんですね！
初めての感覚でした。
楽しかったです
大袈裟だと思いますが、
自分が感じたまま書きますね！
なんだか音のかまくらに入って、頭の上の方で
昔のカラクリ影絵芝居？？←白黒の影絵みたいなくるくる手で回すやつ。レトロの。
が楽譜と一緒に流れて場面が変わっていく。
みたいな？
譜面台外してもやってみました。
ピアノの向こう側がよく見えて、音の尻尾まで良く聴ける。
先生のレッスンのお部屋は景色がとても良いので、
開放感があり、
普段譜面台を立てている時は、私は視力が悪い為に
一番直立に譜面台を立てています。
なんだかそこで世界が分断されている感が否めなく、
音を聴く事を忘れがち？
視覚を使わないと、耳が働くんですね。
邪魔が無いと言う感じ。
暗譜をされている皆様はこの世界なんですね！
きっと慣れたらこの感覚は忘れてしまうのでしょうが、
今日は新世界を体験して幸せでした✨
ハウス発表会は、どうなるかまだ分かりません
会場がまだ正式に返答出来ないみたい。
でも、それはそれ
私はこのボヘミアンラプソディ を暗譜して弾けるようになり、今日のこの感覚を味わえた事が
今まで練習してきたご褒美になりました
でも、本番はまた別の話。
どうなるかは分からない。
ベストは尽くしますよ
今日もう一つ嬉しかったのは、
私はあと2〜3年の間にプーランクの
エディットピアフを称えてを弾きたいんです！
と先生に言ったら、前に同じような事先生に言ったか今日が初めてかは忘れたんですが。。
先生が、
今のシャブリエ、次のガーシュウィンをやったら
早速次やろうと言ってくださいました
今のボヘミアンラプソディの方が難しい楽譜ですよ！と。
勿論時間はかかるし、きっと年単位かかりますが
ボヘミアンラプソディがくれたもう一つのご褒美
自分の性格は色々問題があり、めんどくさい事が沢山なんですが、今日ばかりは嬉しかったです
改めて、リスペクトしてやまないボヘミアンラプソディ 原曲です。
クイーンは勿論他にも沢山の名曲があります。
でも私はやはりボラプが一番好きです
共感するから。
そして、プーランクのエディットピアフ。
牛田君がまだ子供の頃、めちゃめちゃ情感たっぷりにひいていて
それはそれは素晴らしかったですが、
それはそれは素晴らしかったですが、本来はこの曲は、私くらい、もしくはそれ以上の大人が弾くような曲かな？と自分としては思っています。
正にこのピアニストさん
指や手の甲にも人生の重み？が出ていて、
大人。
これくらいの方に似合う曲かなと個人的には思います。
しかし、実際のエディットピアフは47歳で亡くなっています。
人生凝縮ですね。。
初めてエディットピアフの歌を聴いた時、膝が抜けるくらい衝撃を受けました。
このピアフ＝雀のように細く華奢な身体から
恐ろしくパワフルな溢れる色がある歌声。
涙が止まらない。
涙が止まらない。
フレディマーキュリー、エディットピアフ、マイケルジャクソン、エイミーワインハウス、カートカヴァイン、ジャニスジョップリン
皆早死に。
才能と命は引き換えなのでしょうか。
素晴らしいアーティスト達が残してくれた音楽を
有り難く、ピアノや歌とウクレレで
楽しませて頂けるのは幸せな事ですね！
先生は、本当にクラシックでないジャンルにも寛大で嬉しいです。
先生の計画は
9月の発表会に
シャブリエとガーシュウィン2曲出して、
その後エディピアに突入。。らしい。
そんな上手くいかないと思いますが、
ボラプのおかげでピアノの世界が広がった気がします。
ハウス発表会はあってもなくても練習するだけだし。
またやらかすかもしれませんし、
上手くいくかもしれません。
しかし、
とりあえず
暗譜で自分なりのボヘミアンラプソディが弾けた事が嬉しいので、もう凄い変な塊から
解放された気持ちです。
私は暗譜は出来ないと思っていたので、
暗譜の世界を見せてくれた、この曲の魅力に感謝しています。
いくら私が辛抱つよいタイプ？でも、
曲に飽きたらもうそれ以上は無理なんで。
これからも好きでたまらない曲を頑張って練習していきたいです！
あ、今日夕飯作ってる時、本当に馬鹿で
ニンジンスライサーで右手親指ざっくりやっちゃいました。。
本当に馬鹿です。早く治りますように。
とりあえず、ウクレレはやってもピックにします