はい!
ボヘミアンラプソディーです
すみません。。つい、、
今日ですね、レッスンだったんですわ。
でね、先生ノリノリで、プレインベンションもブルグミュラーもスルー?で、
いきなり
続きやりましょう
へ? 教本いいのかしら?
ではお言葉に甘えて。。。
しかし、
甘くなかった、、、
今日やったとこは
オペラパートの続きからのロックパート
一番華があるパート!
珍しく3ページ行った

Vikaさんのすんごいやつは無理と踏み、
①緑 左手を単純アレンジにした
②黄色 右手左手のオクターブをやめた
↓ ↓
どちらも却下


先生、こないだまで
楽譜は難しいところは、音を減らすのは全然ありで、アレンジしましょう!
って言ってたのに。。
多分、凄くダサかったんだろう


はい、自覚あります。
なんか、ロック感が少なかったし。
どちらも楽譜通りに戻された





緑
凄く凄く難しくてリズムが取れない
黄色
オクターブじゃ無くてもいいかな?って油断してた。
絶対出来ないと思った!思ってた!
自主練では。
今日ここ初レッスンでした。
先生マジック❗️
まさに it's a kind of magic

先生が三連符の右左合体部分を、
厳密じゃない、分かりやすい弾きかたになるように線でつないでくれた。
ここをひたすらに繰り返した。
あれ?
何? なんか出来そうな気がしてきたぞ


オクターブ両手は、少し前に同じようなとこが出てきて、そちらは今のところ左手オクターブやめたのはスルーしてくれた。。
そちらとの差を出す為だろう。
重厚なロック感を出すためには
うねりとビートがめちゃ大切と。
ロックパートの前のオペラパートは
あくまで気取って
弾くようにと。
オペラ座で演奏されているような感じ。
スノッブで気取ったお客様の前で弾くような雰囲気。
そことの落差が大事だと!
そう
原曲が正にそうなのだ!
先生、ドラムの音まで記憶してる。。
私はせいぜいボーカル、ピアノ、ギター、
あとは印象的な部分のベース。
折角
少しでも簡単にしようとしたのに。。
あ、私にはそれでも十分難しかったけど。
先生は、やはりこの曲を愛してくれているんだと思います

だからきっと、ダサく変えられると
許せないんでしょう。。
分かります。
はい、だからこそ、私も自分のレベルを無視して
この楽譜に辿り着いてますからね。
出来ますよ
って、いつもの罠
って絶対無理だしー ってありますが、
先生がこの曲をとても高く評価していることが分かった気がして、嬉しい気持ちなのです
だから、確かに、確かに、
また難しくなりましたが、
確実にやる気アップしました









そして、先生のレッスンを受けると、
大きなヒントを貰えて、ゴールが近づくと感じます。
先生が、私にカッコいいボヘミアンラプソディーを弾かせてくれようとしているのをヒシヒシ感じて、また涙が。。
もー
先生! 泣かせるぜ
優しい先生。
先生も絶対ボラプ好きですよね
あー、好きな曲沢山!
今ふっと頭をよぎったのは
一生聴き専のショパンバラード4番
45歳からのピアノ、長生きして
沢山の愛した曲に、一曲でも多く挑戦したいです!!


