今ボヘミアンラプソディーの練習をしていて、
その音を出してる楽器
何個分の楽器か
歌い手の声がファルセットなのか、地声なのか
歌詞は何を歌っているのか
何回めの繰り返しか
コーラスなら、主旋律の次によく聞こえるパートはどれか
初めて知った?気づいた?のですが、
クラシックのピアノを弾く方は
オーケストラの曲からや歌曲のピアノ曲への編曲だったりすると、←ここすら定かではないです
とか?を聞き分けているんですね


で、それをボヘミアンラプソディーでも応用して指導くださる先生は、先日も書いた通り、
原曲を聴くようにかなり言う。
私などフィーリングで弾き切ろうと甘く考えてたから、先生がレッスン中に聞いてくる質問に全然答えられない。。
何回聴いたか分かんなくらい聴いた
ボヘミアンラプソディー。
私は一体何を聴いていた?
多分フレディやメンバーのビジュアルと歌声を追っているだけで、楽曲としてあまり聴いていない。。
それでも感覚的に凄い
圧倒される
と感動したからこそ、この曲に並々ならぬ想いがあるわけで。。
この曲はクイーンの原曲は多重録音で、重厚そのもの。
ピアノ一台でカバーできる筈ないから、
はなから私はカッコいいピアノソロの人の動画を探し、あたかもそれが見本で、それがオリジナルかのような扱いをしていたのです。
先生は、めちゃくちゃ素晴らしく上手い! ←プロだもんね!凄い
から、ピアノ動画は気にしてない。
楽譜とクイーンのオリジナルしか必要ないみたい。
私が考えているよりも、本当に真剣に指導してくださる。
何だんだろう、先生、素晴らしい。有難う。
全然出来ないし、いつか出来るといいんですが。。
曲に対する姿勢というか、立体性、構成、
これはクラシックのオーケストラや歌曲からの分析をさんざしてきた成果なのか?
バッハを早く私にやらせたい先生。
フランス組曲とかも。
多分私は、感情をメロディに乗せたり雰囲気を掴むのは得意なんだろう。
先生が褒めてくれるから。
しかし、まだ未開発の部分、欠落しているのは
分析力なんだな。
あと勿論、基本的な指問題。。どーしょーもない。全然治らない。
だからの、バッハ インベンションからやれ!
しかし、プレインベンション も手こずりまくりー
全然無理ーー
得意な場所とダメダメな場所の落差が物凄いんだろーなー。
大人ピアノあるあるかな。。
もう時計は戻せないし、指は回らん、覚えは悪いことはどうにもならないねー。
ああ、生まれ変わったら3歳からピアノやらせてくれる家に死んでも生まれる
で、辞めさせられそうになったら家出して、施設でピアノ弾く。
まだ生まれ変われないから、
なんとか家で頑張りたい。
先生、有難うございます
立体的なピアノ
風景が見えるピアノ
素晴らしいピアノを聴かせてくれて
私は幸せ




まだ寿命まで余裕があるならば、
もう他のことはやりまくったから未練なく。
ピアノの肥やしになったかしら?