今日はレッスンでした!
全然出来ないプレインベンション 。。
フーガ
先生が、弾いてくれると
何て立体的なんだろうー
私のはペチッ、 ガチッ って感じ。
先生が弾くと、majestic
あぁ、うぅ、エーン。・゜・(ノД`)・゜・。
ノクターン20番遺作
結局私の4月からの自主練っていったいなんだったんだろう


何も出来ない。
先生が弾くと、そこは雪が降り始める。。
音から哀しみが溢れて泣きたくなる。
私は弾くより、聴く方が向いてると思う。
だって感じる心は確かに凄いから。
しかし、先生に音を出す時に鍵盤にあてる指のピンポイントの場所や、コツを言われると
音色が変わる
倍音が生まれる。。
でも、家に帰るとまた忘れてしまう。
褒められた時の音がどんなかも記憶なくなる。。
ノクターン20番の哀しみとは違う、
ひたすら自分が嫌で悲しくなる。
4月からの自主練…
もう2月。
嫌になる。
でも、どうしても仕上げたい。
先生の音は無理に決まってるけど、
ピアノとコールアンドレスポンス状態の
響きからの上乗せ。
倍音を感じた時の気持ち良さって凄いですね
先生のピアノはBoston、
ヤマハのグランドに共通して感じる弾きやすさ、綺麗な音の出やすさ←例えれば、親切で社交的な天使が常駐していて、親切だけにわりといつも綺麗な音を出させてくれる。
とは違う、
作っていく感じ。
←天使は少しだけ理屈っぽいけど、ちゃんと打てば、必ず素晴らしい響きを返してくれる。
とても正直でお世辞とか通用しない。
先生のピアノで一日中、365日練習したい。
気づく範囲が凄い。
良い時と失敗した時の響きの差が凄く、だからこそ練習になる。
楽に気持ちよくはさせてくれないけど、
達成感は本当に凄い。
先生のノクターン20番遺作は部分的でも、
美しく、切なく、哀しい。
まだ序盤だけど、通して聴きたい。
私はピアノは好きだけど、ああ弾けないのかと思うと泣きたい。