自分の子供時代と娘の今の様子や好みの違いで面白いなあ〜と思う時しばしばです

姿はそれなりに私と旦那さんのどちらかの特徴を受けていて、
中身は、たいていの子供と同じく?甘えん坊で寂しがり屋。これは子供だからだと。

そして、趣味嗜好口笛は、ピアノ曲にも通ずる

娘→乙女の祈りや、ノクターン2番など夢見るような美しい曲が好き。
マンガキャラ、例えばプリキュアなどでは
王道主人公プラス、更なる美少女を強く好む。
ディズニープリンセスは王道を好み、明るい道の明るいものを愛する。

私→あ、子供時代
乙女の祈りもノクターン2番も知らなかった。クラシックは学校の音楽のみ。
歌謡曲しかしらない、しかし、父が聴く八代亜紀ちゃんの舟唄に心がとまる。
マンガキャラ、例えばタイムボカンちゅー的な、または魔女っ子メグちゃん的な。

王道主人公を好きになった事は少なめな記憶。
ドロンジョ、ノン←悪役や、主人公の友達?ライバル的? にときめく。
ディズニープリンセス→今みたいに沢山いなかった!シンデレラやオーロラ、白雪姫くらいしか。
アンデルセン童話の挿絵の女の子に妙に惹かれた。

今と昔は圧倒的に情報量が違い、今の時代の方が王道では無いキャラに肩入れ出来る設定になっている。多角的視野を小さい頃からもちやすように、各キャラ、魅力的に描かれているチュー はず。

ディズニープリンセスも人種が増えて何よりハート

コアラコアラコアラコアラ
にも関わらず、娘はキラキラした安定キャラを好み、私はわざわざあせる脇道キャラを探して好きになった。

私のピーターパンの絵本の冊子にどことなく影があり、娘は怖くて見れなかったー滝汗

昔とっても魅かれたのにな。。


今、クラシックピアノ曲を急激に好きになり
少しずつ知る範囲が広がり期、かな?

確実に言えるのは、自分が子供の頃に無性に魅かれた世界観と、なんとなく共通点がある曲に、またもや惹きつけられて仕方ないと言う事です。

ドビュッシー、ラヴェルの輪郭が曲線4次元風世界観。絵画的?
妖精がバンバン出てきそうラブ

勿論、私にとってはもっと現実性のある、この人間の生きる世界のあんな事、こんな事世界観の
ショパン、ベートーベンにも吸い寄せられます。
深ーいところを癒される感じがするから。
あ、リストも愛の夢は好き。まだ知らない人沢山。

え? 要は皆んな好きじゃんハート

あ、まだ偉大なバッハ様、モーツァルト様は好きかどうか言及できるほど知らないです。
よくわかってない。

私の音楽レベルが上がったら、いつか好きになる予定お願い

割と今のところ、新しい時代の人が好きなようです。

大人になり、っていうか40代で爆笑
世界が広がり沢山の素晴らしい曲に出会い中で、なんとも有り難いのですーラブ

皆さまも、お好きな曲や世界は、
子供時代のそれとなんだか重なりますか?

物凄くやっぱりバッハが好き!って方は一体どんな魅力があるのか、いつか自分で体感したい反面、こそリークして欲しいなーみたいな。
あ、でも小フーガト短調は好きブルーハート

娘と自分のあからさまな違いに笑えて、小さい女の子だって、好みは色々なんだなっルンルンって、
当たり前ながら新鮮な気持ちになりまして。。

娘は、私が好きな曲はどうやら聴くと不安な気持ちになるようですわ。

あ、同世代の方!
ポールのミラクル大作戦というアニメ知ってますか?
ぬいぐるみのクマ←ピエロみたいな柄?と一緒に主人公たちが冒険する漫画←ざっくり過ぎ!?
なんですが、ちょっと不思議な感じをかもしださんですわ。異次元に行くの怖い的?
             分かりにくっ滝汗

また、これがParis☆(子供期)には、エラーく魅惑的ハートでした。 娘はキミワルイって言いそうだよ〜。。

毎日、お行儀レベルのめちゃ高い日本人として大人生活をしている以上、生きているだけで

ものすごくバランスの取れた性質でいることを要求されている気がします。


なので、趣味の音楽嗜好くらい偏っててもいいかなーと。


もちろん、沢山の新曲(自分的)に出会いたいので、どんどん聴いていくつもりですし、

弾く方のピアノのテクニックの為には、バロックもがんばってレッスンしていきたいですよもぐもぐ。。


ま、どんなに聴いたところで、

それがピアノを弾く方のテクニック向上には直結しないのは承知ですが、


聴く楽しみは平等だ!!


それでも、前々から最初の先生に 

〝自分がどう弾きたいか”がとっても大切ルンルン

と言われてきたので、

バッチリどう弾きたいかが自分の中にたっぷりとある方がほんといつかは(いつだよ?)実り多きピアノが弾けるって信じて目


日々練習〜


それにしても、当たり前ながら好みって面白いなー。

ちなみに私はセカオワのフカセの声が大好き💕
旦那さんは気持ち悪いと言い、クレイジーケンバンドの横山ケンさんが好きだって。