今日、朝の通勤で最近1番の大好き
に躍り出た、ベートーヴェン悲愴第2楽章
を
ユンディ・リーさん演奏動画で繰り返し聴いていました。
そして、分かったのです
←くだらないのですが。。
←くだらないのですが。。これはフランダースの犬のネロ の
ルーベンスの絵と同じ効果だ

一定の年齢以上の方は、このアニメでこの世界の理不尽さに子供ながら、憤り 涙したことかと。。
アニメの中のネロが、毎日絶望的に苦しい生活の中、犬のパトラッシュと共に訪れては、
祈り、恋い焦がれ、崇拝して癒やしを与えられた
アントワープの聖母大聖堂のルーベンスの祭壇画
中々見る事が出来なかったような??記憶がモヤってる〜
あれだ

ネロと比較したら申し訳ない程度ですが、
私も。。 自分の中では
主に仕事問題で酷い事になり、まあ睡眠問題などで、薬に頼ったり まあ、普通とは言い難い状況だったりするんですが。。
あのベートーヴェン悲愴第2楽章は、
神々しさ✨を感じ、聴いていると
力みが抜け、目と目の間の視神経?から悪玉がスーッと抜けていく間隔。。
脳天からも何かが取り除かれる。。
ネロ、君も そうだったんだね?←勝手に。。
ネロはパトラッシュと一緒に大聖堂で息を引き取ってしまい、

に天国に連れて行ってもらいますが、


に天国に連れて行ってもらいますが、私は息を引き取るわけには参りません!!
っていうか、まだこの世界でやりたい事が沢山あり、仕事などに私の人生を邪魔されたくない!
邪魔するやつは、ぶっ潰す ←冗談ですよ
今迄も、ずーっと長い会社員生活、そういう気持ちで切り抜けてきましたし。
ベートーヴェン悲愴第2楽章を聴き、
可哀想なネロ 小さい頃テレビアニメで、どんだけ号泣したか。
物語とは言いながら、現実にああいった目にあっている子供がいると思うと心が痛みます。
ネロが2歳で亡くした母親の顔と重ね合わせたといわれている聖母マリアの顔、
深刻さはネロとは比べ物になりませんが、
私は ベートーヴェンのピアノソナタ悲愴 第2楽章、今まで何度も聞いた事はある曲にも関わらず、今ほどこの曲に救いを感じた事はありません。
ピアノブログの皆さんは既にこのような体験をしておられるんですね。
思えば、200年とか。。。 そんなに昔に作られた曲に対し、当時の人達と変わらず
今も癒されたり。。
クラシックって凄い
んですね。。
でも、マイケルジャクソンのダンスパフォーマンスも凄いですよね!<<唐突ですが!
私マイケルも大好きなもんで。。。![]()
要は良い物は時代を超えて、良い! マイケルは200年後もきっと色褪せず歌われ、踊られ続けます!!
つくづくピアノ始めて、そしてブログを始めて新しい音楽に気づかせて頂き、幸せだな
と思います。
好きな言葉
捨てる神あれば、拾う神あり
皆さんへの感謝でいっぱいです![]()