ここ最近いろいろありすぎました。

「山、一緒に行く?」と声をかけてくださったMさんたち。ここ最近出会ったばかりの人たちなのにいろいろ良くしてくれて。
「助けます」そう言ってくれたことが何より。

口にするだけなら簡単。
でも実際それができる人なんてなかなかいない。


山を登っていると必死で練習していた頃を思い出して懐かしい気持ちになりました。
たくさんの人に出会えてよかった。
私は何も言わなかったから「彼のことを追いかけてる」って思われていたかもしれないけれど、全然そんなんじゃなくて、頑張りたかったから頑張っただけ。


もういっかな、って思っていたし
まさかこんな形でこの景色をみるなんて思ってもいなくて、誰かとこの道を通ることが不思議で。

出会う人って同じ山を登ってるんだって。











いつも誰かが助けてくれる。

おばあちゃんが亡くなりました。
おばあちゃんは自分の子供3人育てて、私と弟も育ててくれた。
いつも自分のことは後回しで。

気づくのが遅すぎたけれど、私はみんなに愛されていたんだとやっと思うことができて。
外側を探してばかりだったけど、答えは自分の中にあったこと。

いろんなことが重なって上手く時間調整されて、人ってすごいな、人生ってすごいな、って思った。上手くできてるんだなって。

いろんな事に気付かされて、泣きまくって
まだ日常にうまくもどれないけど仕事ちゃんとして毎日が終わっていって。



泣きながら、弟に「どうしてこれ持ってきたの?」と聞いたら「可愛がってたやん」って。

わたしも過去から卒業の時なんだな、と。

おばあちゃん、最後はとっても安らかでお化粧したら別人だった。
みんなに「こんな顔してた?」「どこにお嫁に行くん?」って言われるくらいとてもとても綺麗だった。

不思議だった。