美しくなりたい!
健康になりたい!
と思ったとき、まず生活全般を見直すと思いますが、
食事と美容健康は無関係と考える方は
いないのではないでしょうか
タバコも口から入れるものですので、
大きな目で見ると「食」の一部だと言えます。
運動しても痩せないなぁ~と思っていたのに
食事に気をつけたとたんにスルっと痩せた!
という経験、ありませんか?
普段健康に問題がない方は、ちょっとやそっと
ジャンクフード、インスタント食品、加工品を食べても
特に実感する変化はないと思います。
私自身そうなので、食事が美容と健康にどれだけ
重要なのかを頭で分かってはいるものの、
きちんとした確信や信念があるかと言えば
身を持って証明は出来ていないのです。
でも、最近甥っ子が生まれたことで
改めて食について考える機会が出来ました。
まだ母乳&ミルクだけで生活している甥っ子。
それでもきちんとおしっこもウンチもして
よく眠ってよく泣きます。
ミルクを飲んだ瞬間にウンチしたりします。
そう!まるでロケット鉛筆(懐かしい今もあるの?)
のように上から入ると下から出て行くし、
面白いのが、母乳の場合母親が食べたモノの色に
なったりしていること。
そんな甥っ子を見ていると、
食が全て!って思ってしまいます。
生まれたての赤ちゃんは、まずミルクや母乳だけで
成長していきますね。
外側から与えられるものは、それのみ!なんですよね。
その栄養がどんどん赤ちゃんを育てていきます。
赤ちゃんが、1日一回もウンチをしないと
ママは不安になります。
でも、私達大人は普段口から入った栄養がどーのこーの
などと考えたり、細かい添加物を確認して日々過ごす・・
という方は実際のとこ周りに少ない気がします。
それに、2~3日便通がなくても
「便秘でさぁ~」と片付けます。
自分の身体の微妙な変化は、大人になると
自分しか把握できないことになりますので、
自分の信号を自分が無視したら、もう誰も気にしてくれません。
もちろん、赤ちゃんの身体のつくりと
大人では色々な形や大きさが違うとは思いますが、
基本は一緒だと思います。
赤ちゃんは本能の塊
お腹がすくと泣くし、おむつが汚れても泣きます。
下っ腹が出てきたから少しミルクを控えよう~
なんて考えもしないし、好きな時間に必要量を自分の感覚で
感じ、欲っして泣いてうったえます。
でも、なぜか大人になると感覚を無視して
惰性で食べたり、無性にポリポリつまんだり・・・
低カロリー!とばかりに大量に食べたり、
朝だから食べなくちゃとか
色々なことを頭を使ってやりはじめ、
泥沼にハマっていく気がします
でも、
本能で食べてる方は
太らないと思うんですよね。
ダイエットに緊急性を求める方は
食べ物は敵!とばかりにとにかく少なく食べる方もいますね。
でも、食は決して敵ではないし、
上手く付き合っていけば
美容と健康の味方
ビタミンとかミネラルがなくちゃ
美しく痩せることも出来ないですし
食欲は動物の本能!
これは一生なくなりませんね。
私も食べることは大好きです。
今はさすがにしませんが、学生の頃は
ハンバーガー五個ペロリとかしてました^^;
それでも太らなかったあの頃が懐かしい★
20代に入ると、食事の栄養に関心が高まり、
そういう本を読んだり、そんなに積極的に食べなかった
モノも、「こういう効果がある」と聞いただけで
大好きになったりしていました。
普段の生活では、なるべく身体にイイモノを
摂るようにしていますが
たまにはジャンクフードも食べますし、
アイスとかも大好き
これからも、自分の為になる食事を
出来る範囲でゆる~く続けていきたい!
たまにはアイスも食べながら
そう思っています。
病気の方は、健康になりたい!と考えます。
健康な女性は、美しくなりたい!と考えます。
健康が当たり前の方は普段の健康について
意識しないかもしれませんが、
やはり美容の為には健康が基盤となりますね!
身体が健康じゃなければ美しい肌も笑顔も
ついてきません
この「美容食」カテゴリでは
健康・美容の両方に通じる身体に取り入れたいモノを
載せていきたいと思っています