最近、感動すると
自然と、歳のせいか涙がこぼれてしまう。
昨日の月組公演も、そういうシーンがいくつかありました。
「WELOCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花とー」
大好きなちょんぱ!の幕開け
いつもより人数は少ないですが、
華やかで、
自然と顔がほころびます。
これぞ、宝塚の日本物レビュー!
主題歌「それが宝塚」の
メロデイ- 歌詞ともに
幼い頃観ていた主題歌のようで、懐かしくて
うれしくなってしまいました。
本当に歌詞の通りなのです。
こんなになじみ、うれしくなるのは
植田神爾先生の作品にふれていたということなのね。。。
雪
ヴィヴァルディ―「四季 冬」
朱の大振袖ではかなく、切なく松本悠里さんの舞が
美しくてうっとりいたしました。
月
ベートーベンの「月光」からのボレロアレンジ~群舞
静から動へ。
終盤月のエネルギーが
みなぎっていて
すごい!!!!!
ブラボー!!!!でした。
あーん、落ちてきたよ涙!
マスクしていてよかった!
大好きなシーン!となりました。
宝塚の群舞は最高!
ここで、鳳月さんと海乃さんのさんおふたりの並びが
大人の雰囲気漂わせて良い感じ(^^♪でした。
花
チャイコフスキー「くるみ割り人形」から花のワルツ
月城さん、風間さんが、鏡の前で確認して踊る様子。
徐々に自信を持って舞っいきます。
クラッシックの定番の曲に合わせて
日舞を舞うことが、まったくの違和感なく
素敵です。
我が心宝塚
この公演でご卒業される松本悠里さんの心情では?と思われる歌詞。。。
この曲に合わせて舞うお姿。
きれいでございました。
開演前のワクワク感を
裏切らない作品でした。
以前、
松本悠里さんの舞を観て
お月様を現してる振りだったと思いますが
素人の私
あまりの美しさにくぎ付けになりました。