ゲストは、現役のスタイリストさん。
実は、義理の妹でした。
弟のお嫁さんで、新婚ホヤホヤです❤️
タイトルは「ママでもおしゃれ」です。
子供に手がかかり、自分の事が後回しになりがちなママに、もう一度、おしゃれを楽しもうよ‼️
って、提案。
話を聞いていて、設定変更に通づるなぁ、とかんじました。
まず、初めの一歩は、
「現実を見て、自分を受け入れる」
うんうん、これは、明らめるですね。🤣🤣🤣
若い頃からは、明らかに変化した身体のライン、
皮膚の質感、肌色、
まずは、そこをちゃんと見る。
淡々と、、、。そして、今の私に似合う物、を選ぶ。
うんうん。分かる分かる。
だって、40代になり、突然、今までの服が似合わなくなり、途方に暮れましたもん、、、。私も
でも、だから駄目って訳じゃなくて、より自分を見るきっかけになる。
そして、やっぱり、客観性
これは、俯瞰して自分を見るってこと。
なるほど、まさにノートで頭の中を出して眺めるのと一緒だ。
ここで、ムッチリ付いたお肉や、ハリのない肌を見なかったことにすると、(若いモデルとかを美しさの基準に設定していると、勝手に負けてしまう)
本当の願いの「似合う服で綺麗になりたい」が叶わない、、、、。
お肉も、肌も淡々と明らかに見れば対処法が分かるものね❤️
今をちゃんと見ないと。
サイズは小さい方が勝ちだから、若かった頃のサイズに拘るとか、
明らかに肌を美しく見せない質感のコートが、高かったからという理由で捨てられナイ!なんて事に、、、、。
生きている今を見ようよ!ってこと。
質疑応答の時に、
ライダースを持ってきた方が
「着方がわからない」とおっしゃって
その時、講師の彼女は、
「逆にどう着たいですか?」と質問するシーンがありました。
まず貴方は、どうありたいの?って聞いているみたいに思った。
具体的にいうと、「マニッシュに着たいのか?フェミニンに着たいのか?」
って事だったのだけど、
ついしがちな質問だなぁ、、、。
どうしたらいいですか?
丸投げ。どうにかして。
自分の中に答えはある。
まず、どうありたいか?
ファッションも、人生も一緒だ‼️
まずは自分を知らなければ何も始まらないのだ