自民党の政党ガバナンス崩壊・平成の政治改革の検証が必要 国民民主党国対委員長 古川元久インタビュー 皇室史学者倉山満【チャンネルくらら】

https://www.youtube.com/watch?v=_0o6v3U8FRk


★政治資金規正法改正案の成立に当たって(談話)
「本日の参議院本会議において、自民党提出の「政治資金規正法改正案」が自民党、公明党の賛成により可決、成立した。
「今や、幾多の先人の努力の積み重ねにより築き上げられてきた議会制民主主義や政党政治は、その土台を大きく突き崩されかねない極めて憂慮すべき事態となっている。政治家にとって国民の尊敬と信頼が最高の基盤であることを忘れ、政治家が政界内部にのみ配慮するようになると、国民の常識と遊離することになる」
これは、現状を言っているのではない。平成元年、リクルート問題等による政治不信が高まる中、当時の竹下総理から諮問を受けた「政治改革に関する有識者会議」がまとめた提言の一部である。平成の時代が過ぎ、令和の世になっても、またもや政治が、先達の警告した「憂慮すべき事態」に陥ってしまっていることは大変遺憾である。」
https://new-kokumin.jp/tag/seiji-kaikaku