https://www.youtube.com/watch?v=Oft2L995imk


現役医師が、医師国家試験がどのようなものか解説します。

・医師国家試験に合格すれば医師免許がもらえる
・医師免許は一度とればほぼ一生消えないライセンス
・医学部卒業が医師国家試験の受験資格
・マーク試験
・例年2月に実施、3月に合格発表
・かつては3日間かけて500問。今は2日間で400問。
・大体1万人が受けて9千人が合格する
・合格率は90%
・相対評価!資格試験なのに相対評価。
・合格点は変動する
・大体70%前後にとどまることが多い
・結構たいへん
・必須問題は足切りが存在する(80%)
・いくつか踏むと不合格になる爆弾問題がある。禁忌肢
・けど実際に禁忌肢で不合格にする人はほとんどいない
・全科目から出る
・精神科を目指していようと、産婦人科の勉強が必要
・医師は全範囲のことをある程度知っている
・僕自身の医師国家試験体験
・8年ほど前
・6年生はほぼ1年間、国家試験対策
・卒業試験に合格しないと卒業できない
・卒業できない人 10人弱
・医師国家試験合格率は医学部にとって大事
・医師国家試験の模試秋ごろ・試験直前にやって全体の真ん中ちょっと下ぐらい
・試験前は5~6人のグループで勉強
・試験日は試験会場近くのホテルに仲の良い3人で宿泊
・試験終了後に答え合わせ
・合格発表はネットで確認
・医師免許はとった者勝ち。受験生の方は頑張ってください。