https://www.youtube.com/watch?v=fdGn-5vepAw


「創発的研究支援事業」は、日本が破壊的なイノベーションに繋がる研究成果を創出していくためには、リスクの高い野心的な研究構想に、研究者が腰を据えて打ち込める環境を作ることが更に重要となっているという考えの下、若手研究者を中心にこれまでに類をみない最長10年にわたる研究資金と、研究に専念できる環境の整備を一体的に支援する新たな事業です。

 今回の公募では、当初200名の採択予定に対して2500件を超える多数の応募があり、審査の結果、全国各地の大学や高専、海外の研究機関に所属する研究者など経歴や研究テーマもバラエティに富んだ252名の研究者の採択を決定いたしました。


 萩生田大臣は2日の閣議後会見で「創発的研究支援事業」第1期生の採択について発言しました。