みなさん、家で、検査なしで、自分でコロナウイルスに感染しているかどうかを見極める方法があったら嬉しいなと思いませんか?私は内科医なのですが、最近ではコロナウイルスに対して、沢山の質問を頂きます。

「鼻水があるんですけど、これってコロナですかね?」
「ちょっと喉が痛い気がするんですが、これってコロナですかね?」
「検査してほしいと言ったら、家にいてくれと言われてしまって心配です」

これらの質問、本当にごもっともです。ちなみに私が研修医の頃も、きちんと返事は出来なかったと思います。
そこで今回は「家でコロナを見分ける、超簡単な方法」をご紹介したいと思います!
この方法をきちんと理解するためには、
「現場の医者が、どのように考えて診察しているのか」という事を知る必要がありますので、
この動画の流れとしては、

(※全画面表示)
①医者は何をやってるの?
②コロナの診察の方法

まず「医者は、何を考えて診察をしているのか」を話をします。
これを理解すると、様々な病気の考え方、医者の頭の中、考え方が分かるようになり、
後から凄く応用が利くようになります。
具体的には、問診、診察(視診、聴診、打診、触診)、検査、診断、治療の流れ、そして検査後確率と検査前確率の概念についてお話します。

そして、その話を踏まえて、コロナウイルスの診察の仕方についてお話します。
具体的には、問診で何を大切にするか、発熱や咳などの新型コロナの風邪症状、その他の結膜充血、鼻づまり、吐き気、下痢、咽頭発赤、扁桃腫大、リンパ節腫脹、皮疹などの症状についても、考え方に触れます。

ちょっと長い動画ですが、よろしくお願いします。

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※本チャンネルでは、障がいのある方でも楽しんで頂けるように、出来る限りテロップや字幕を入れてお話しております。

※若い方やご高齢の方にも医学を楽しんでもらえるように、出来る限りゆっくり話すように意識しております。スピードが遅いなと感じた場合には「設定」より速度を変えてお楽しみ頂けましたら幸いです。

※動画の内容はあくまで一般論となります。人の身体は驚くほど千差万別です。動画の内容には格別の注意を払っておりますが、個別の事情に対応できるほどの優れた動画では御座いません…。ご視聴頂く際は、その点を御了承頂きますよう、お願い申し上げます。

※本動画は、世界保健機関(WHO)、米国疾病予防管理センター(CDC)、英国国民保健サービスの情報と照らし合わせてコンテンツの内容を検証・ファクトチェックを実施しております。

※海外の視聴者さんのため、字幕(英語・韓国語)を可能な限り付けておりますので、日本の方も勉強したい方はご利用くださいませ。

※イラスト漫画素材:https://www.irasutoya.com/
※音楽素材:https://dova-s.jp/

この動画が、現場の医療従事者の負担を、少しでも減らせますように。
この動画が、医療系職を目指すきっかけになりますように。
この動画が、可愛い可愛い卵ちゃん達の役に立てますように。
この動画が、少しでも多くの方の不安を減らせますように。
そして一刻も早く、誰もが安心して暮らせる世の中になって、世界中のみんなが笑顔いっぱいで外を歩けますように。

願いを込めて。

ドクターハッシー