【動画解説】

2018/04/07 公開
シー・シェパードは、地球を救うという奴等の関心から誕生した。鯨が絶滅すれば海が死に、海が死ねば我々が皆死滅する、というのが奴等の主張だ。
問題の組織には、そのような崇高な設立理念があった。昨年、シー・シェパードはフェロー諸島で多くの鯨を漁獲から救おうとしたのか? いや、シー・シェパードの1人たりともフェロー諸島で鯨を救う事はなかった。
シー・シェパード(入り江の監視人)は正義の怒りで腕組みをして、日本の太地町で行われているイルカ漁を世界に発信したのか? いや、太地町にシー・シェパードは1人もいなかった。太地町の漁師は妨害を受ける事なく思う存分イルカを収穫した。
シー・シェパードが太地町やフェロー諸島のイルカや鯨を見捨てたという事は、奴等はその9隻の船の何隻かを使って、再び南極海で日本の捕鯨船団を阻止していたのか? いや、日本の捕鯨船団は割当高である333頭の鯨を捕獲し日本に帰っている。
邪悪な犯罪者コスプレ・ワトソンと奴の「海に浮かぶサーカス団」はその「依頼人」である鯨やイルカを見捨てたのだ。奴等は海を救う事で我々を救う事を放棄したのだろうか? そうではない、シー・シェパードは、我々を救うために海に投棄された網を回収するのに奔走している。奴等はそのオンボロ船を、海洋ゴミ収集船に転用したのだ。
海洋ゴミを回収すれば、鯨やイルカの誤飲の可能性を減らせる。これでフェロー諸島、太地町や南極海で捕獲されるイルカや鯨が、ゴミのないより食材向けの生き物となるだろう。

このビデオで参考にした記事:
日本の捕鯨船団が妨害なしに帰還
https://english.kyodonews.net/news/20...

日本の捕鯨船団の大量の捕鯨
https://www.areanews.com.au/story/531...

捕鯨船団が333頭の鯨を捕獲し帰還
https://www.nst.com.my/world/2018/03/...

その他関連記事
https://www.maritime-executive.com/ar...
https://www.smh.com.au/environment/co...
http://www.dw.com/en/japanese-whalers...

シー・シェパードの寄付ページ
http://www.seashepherd.org/support-us/


テキサス親父のシー・シェパード関連動画
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