大辞林と並ぶ日本語辞典の双璧として評価が高い「広辞苑」。しかし版元の岩波書店は思想的な左翼偏向が指摘されて久しく、客観的な「事実」を載せるべき辞典に「自社の解釈」を掲載してプロパガンダの小道具としている。外務省の公式見解とは異なる「台湾」の解説を掲載し、独裁中国の侵略をサポートするが如き広辞苑の記述修正を求め、11月30日に岩波書店前で行われた緊急国民行動の模様をお送りします。