【動画解説】

2017年9月1日 例年であれば、捕鯨やイルカ漁が解禁になる太地町に大挙してやってきていたシー・シェパードのいじめっ子達が1人も姿を現さなかった。
そして、同日にフェイスブックの「コーブ・ガーディアンズ」(入り江の管理人)のページが削除された。
https://www.facebook.com/SeaShepherdC...


2017年8月29日にとうとう、シー・シェパードの国際指名手配犯である創立者のポール・ワトソンが、長年続けてきた日本の南極海での調査捕鯨への妨害をしない事を宣言した。

ポール・ワトソンは、日本の捕鯨船団が衛星などを使い効果的にシー・シェパードの船から逃れる事が出来、また、テロ等準備罪の成立なども、ギブアップの理由だとしている。

実際のところは、9隻にも及ぶ船を保有しているシー・シェパードは、その維持費だけでも相当な額になる。

しかし、テキサス親父が言い続けているように、実際には寄付は募るものの、クジラやイルカ1頭も救えていない。

テキサス親父の玩具であり無料の動画のネタであったシー・シェパードの活動が止まれば、テキサス親父の動画のネタが減る事になるので、複雑な心境だ。

2017年1月にテキサス親父は、日本での講演会ツアーの合間を縫って、シー・シェパードが捕鯨・イルカ漁の期間(9/1~3/31)常駐している和歌山県の太地町へ行き、シー・シェパードの生放送を乗っ取るという暴挙に出た。

シー・シェパードは、太地町の山の上から、捕鯨やイルカ漁をしている船を生中継しながら、「日本人は血に飢えた野蛮人たちだ」などと、日本人へのヘイトを世界中に拡散している。
その生放送の現場にテキサス親父が行き、2時間言いたい放題で、生放送ジャックを行った。

日本の伝統文化を邪魔し破壊しようと試みるシー・シェパードに対して、一度しゃべり出すと止まらないテキサス親父は、今までにも何度か同様の事を行ってきているが、今年は、今までにもまして舌好調!

シー・シェパードの手下達は、シー・シェパードのキャンペーンに参加するときに誓約書を書かされる。そこには、リーダー以外は、現地の人(テキサス親父含む)とは喋ってはならないと書かれている。

テキサス親父は、その契約書を内通者から手に入れ、その内容を熟知している。相手が、直接的に言い返せない事もわかった上の行動。


シー・シェパード関連動画
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