今回は、8月16日に中国側が解禁した「尖閣諸島周辺海域での漁業」の意味するところと、今後起こりうる侵略行為について警鐘を鳴らしておくとともに、草莽の実効支配活動を妨害してきた日本当局の不作為についても追及していきます。