【動画解説】

2017年1月15日テキサス親父の新春ジャパンツアー2017東京講演会終了後に一人の若い男性が近くに立っていた。
不思議に思ったテキサス親父は、周囲にいた女性スタッフにどうしたのかを聞きに行って貰った。

彼はテキサス親父が長年シー・シェパードと戦っているのを知り、講演会に参加、自分が経験したシー・シェパードに関する話を始めた。

カリフォルニアにホームステイして学校に通っていたショウゴ君は、ホストファミリーより好きな食べ物を聞かれ、彼は鯨肉が美味しかったと答えた。

このホストファミリーがシー・シェパードへの大口サポーターと知らなかったショウゴ君は、そのホストファミリーから追い出され、行き場を失った。

友達に連絡をとって、友達の家に行き、そこから日本に帰国した。1年の予定の留学だったが、3ヶ月過ぎた頃に起きた事件で、非常に残念な思いと悔しい思いをしたので、それをテキサス親父に聞いて欲しくて講演会に参加したとの事だった。

シー・シェパードは、南氷洋での日本の船への体当たりや危険なものを投げ込むことを見れば、人間よりも鯨やイルカが大事であるかのように振る舞う。

日本では考えられないが、米国の場合は、若者が1人で夜外に出れば、危険がいっぱいで有り、命の危険もある。