【動画解説】

ドナルド・トランプ次期大統領の任期、これからの4年~8年の間、アメリカの偏向したメディアは見境なく彼を貶めつづけることに、みんな覚悟しておけよ。

ドナルド・トランプは台湾総統・蔡英文から電話を受けた。支那のアカ共は台湾を独立国家ではなく、偉大な共産中国の一部だという誤った考えだから、これにご機嫌を損ねた。米国の偏向したメディアも、この電話が支那のアカ共を刺激したとして、トランプを非難した。

米国のニュースメディアは、自分達の嫌いな共産主義者に会ったことがない。ドナルド・トランプは電話のことをツィッターで話している。

「今日、台湾総統が私に電話で、大統領選の勝利を祝ってくれた。ありがとう!」

1時間後のツィッターでは、


「米国は台湾に何十億ドルもの軍用品を売っているのに、私が祝いの電話を受取るべきじゃないというのは、面白いことだ。」

台湾(フォルモサ)は1920年代か1930年代からずっと米国の同盟国で、今でもそうである。台湾政府は、第二次大戦中、米国と同盟を組んでいた。中国共産党が邪魔ばかりにしていたのとは対照的だ。

1949年、共産主義革命が勝利し、正統な中国政府は台湾に移った。以来、世界の自由主義国は、正統な中国政府は台湾だと認識していた。ニクソン大統領が共産中国(赤い中国)を訪問し、大陸と台湾という「二つの中国」論を唱えた。

1979年、ジミー・カーター大統領(民主党)が米国の台湾承認をやめて、「一つの中国」政策を打ち立てた。一つの中国とは大陸の北京政府である。だから民主党の我々の同盟国を押し退け、敵と抱き合っているのだ。

ドナルド・トランプが長い間の同盟国、米国から何十億ドルもの買物をした台湾から電話を受けたのは正しかった。アカ共が牛耳る支那は我々の知的所有権を盗み、危険なガラクタで米国の店を溢れさせ、米国の国家機密を盗んでいる。これが、米国のニュースメディアが支持し、保護している政府なのである。

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Music: “Hail to the Chief,” from JewelBeat.com"