http://www.nicovideo.jp/watch/sm29396749
タイのバンコクの都市鉄道に初めて日本製の車両が採用された「パープルライン」が6日、開業しました。 「開業初日ということもあって、ホームは大勢の人で混雑しています。このパープルライン、日本と同じ水準の安全性やサービスを提供するということです」(記者) 「パープルライン」は、首都バンコク北西部とノンタブリー県のおよそ23キロを結ぶ都市鉄道です。バンコクの都市鉄道に日本製の車両が採用されるのは初めてで、また、日本の鉄道会社を含めた企業連合が海外での鉄道メンテナンス事業に参画する初めてのケースとなります。初年度は1日20万人の利用客を見込んでいて、バンコクの慢性的な交通渋滞の緩和が期待されます。