字幕【テキサス親父】俺が日本を愛する理由 -Vol.22-ヘイトスピーチ法の逆襲

【動画解説】

自由主義者達が制定を要求した、日本で施行前の「反ヘイトスピーチ法」は、彼等の顔を引っ叩くだろう。過去数年間に渡り、日本の自由主義者達の民間団体(NGO)がスイス、ジュネーブにある国連人権委員会に赴いて、日本でのヘイトスピーチの蔓延を記録しようと試みている。彼等が言うには、日本に住んでいる朝鮮人をヘイトスピーチから保護する為にも、国連は日本に法案の制定を要求するべきだそうだ。
マジかよ? 反ヘイトスピーチ法っていうのは、「言論の自由」を制限するんだぜ! 自由主義者達は、奴等が言うところの「良識」をくどくど話すばかりで、自分達の行動がもたらす結果というものを全く考えないんだな。バカな話だぜ!
その結果、日本では反ヘイトスピーチ法が考慮されているが、この法は日本にいる朝鮮人だけを保護するんじゃなく、日本にいる全ての非日本人が対象なんだ。
自民党(でも自由主義じゃないぜ)の長尾たかし議員によれば、施行前の反ヘイトスピーチ法は、沖縄に駐留している米軍にも適用されるそうだ。
沖縄にある米軍基地に反対する大勢は、アメリカ軍人に対してヘイトスピーチを繰り返している。それは、施行前の法案にたいする違反とみなされる。
法案の題名は「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消推進法案」だ。これは、日本に住んでいる非日本人をヘイトスピーチから守るものだ。沖縄に住むアメリカ人も、この部類に入るんだ。
その法案を国連から日本へ要求するように仕向けたのは自由主義者達だが、その自由主義者達こそが沖縄に駐留するアメリカ人に対してヘイトスピーチを行っている。要は自由主義者達が、自分の首を絞めているんだぜ。予期しなかった結末だ! ハッハッハ! 何とも滑稽なのは、沖縄にいる自由主義者達に反対しているのが、日本の自由主義者達だってことさ。
中国のことわざにあるように、「犬と寝そべれば、ノミに起こされる」んだ。

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