字幕【テキサス親父】役立たずの国連がまたボケかましてるのか?

【動画解説】

2016年4月19日に東京の日本外国特派員協会(FCCJ)で、国連の特別報告者であるディビッド・ケイ氏の記者会見が行われた。

そこでケイ氏は日本に関して下記の懸念を表明した。

1 - 報道の自由に対する政府の干渉
2 - 政府の監視による表現の自由の侵害

日本における報道の自由: 
ケイ氏は東京で日本の新聞各社の特派員で満員の部屋で記者会見を開いた。そこで日本中にケイ氏の懸念が報道された。

「日本政府が報道の自由を妨げている」っていう不満を、妨げられているはずの報道機関が日本中に報道してるんだぜ。この記者会見とその報道は実質的には報道の自由が政府に抑圧されているという懸念を打ち消していることになる。

表現の自由の政府監視による侵害: マジかよ?つい最近この理事会は日本政府が表現の自由を認めすぎているって忠告したところだぜ。ケイ氏は自分が代表している理事会が日本に何を要求しているのか知らないのか?

国連人権委員会は日本にヘイト・スピーチを違法とするよう立法化を要求しているんだ。ヘイト・スピーチを抑圧するということは、表現の自由を抑圧することにもなるんだ。喋るということは表現の一つの形だ。ヘイト・スピーチを容認しなければならないというのは、言論の自由、ひいては表現の自由を維持するために自由な人々が甘んじて払う犠牲なんだ。

日本で報道の自由や表現の自由に関して批判した一方で、彼は下記の国々の首都で同様の懸念を表明したか?
- 北朝鮮
- ベトナム
- イラン
- 中国
- ミャンマー
- キューバ

これらの国は報道の自由に関するワースト10に入る国々だ。下のリンクに報道の自由に関するワースト10国があるので見てほしい。
日本がその10ヶ国に入っていないのが分かるだろう。それでもケイ氏は日本を問い質す必要性を感じたんだ。

これなどは多くの人々が、国連が長生きしすぎて本来の使命を失ってしまった無価値なものだと信じる理由の優れた実例だ。