太平記の時代を象徴する「佐々木道誉」 【CGS 倉山満】

今回は倉山先生の著書『倉山満が読み解く 太平記の時代』において、中心とされた人物・佐々木道誉に関して解説致します。
現代と室町時代が、日本人の歴史としてはイレギュラーな状態であると言っていましたが、今回はより具体的な人物にフォーカスして行きます。
茶道や華道もこのあたりが発生時期であり、「バサラ」に代表される荒れぶりを表すように、当時の茶道や華道は今ほど落ち着いた物ではなく、争いごとの一つだったようです。

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7~8月のGS企画
7月26~31日 カンボジア研修
8月5~7日  KAZUYAと行く!九州歴史ツアー
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