占領後も日本を縛り続けた「ヘキサゴン型システム」【CGS 神谷宗幣 第65回】

今回は、GHQ占領下の政策でも特に「ヘキサゴン型システム」をご紹介します。(図が4:50から出ています。)
占領下は日本の中心にGHQが入り、これが日本の各分野を直接支配していました。
その力も、占領が終わればなくなりはしたのですが、占領下時代支配されていた各分野が今度は日本の中心である象徴天皇を捕囚するようになりました。
GHQは直接手を下さなくても占領下の捕囚力を残すことの出来る形態を形作りました。これは極めて賢いやり方と言えるかもしれません。

2016年5月17日(火) 倉山満氏 公開収録会のご案内
会場:文京区シビックセンター26F
時間:18:30開場
詳細は下記URLより!
http://www.gstrategy.jp/event.php?ite...
今回は、倉山氏の過去の著作のすべてとまったくかぶらないテーマの完全新作 に沿ったお話をお聞きします。
本人いわく「鳩山由紀夫が前世で中国人からカツアゲする話」だそうです(笑)