【中英黄金時代】集金平vs罰金ガムの化かし合い[桜H27/10/26] 【中英黄金時代】集金平vs罰金ガムの化かし合い[桜H27/10/26] 巨額のインフラ支援と人民元の国際化で演出された「中英黄金時代」。しかしそこに価値観の共有や信頼関係は微塵もなく、何処まで行っても功利的な「マネーの関係」でしかないことは、晩餐会での冷たい雰囲気を見れば一目瞭然である。力任せの一本槍な外交しか出来ない習近平主席では、悪辣とも言えるイギリス外交に太刀打ちは出来ないだろう。そのある種、中国人の幼稚さが出ているベトナムの「尖閣リンゴ」のニュースと共に、関連記事を論評していきます。