【スパコン】エクサスケール化を日本がリード、PEZYシステムレポート予告[桜H27/8/5] 【スパコン】エクサスケール化を日本がリード、PEZYシステムレポート予告[桜H27/8/5] 今後のイノベーションに必須のツールとなるスーパーコンピューター。その高性能化のネックとなっているのがシステムの冷却と、それに必要となる膨大な電力である。そのため、今のスパコン開発で重視されているのは「省エネ化」であり、そのランキングを表すのが「Green500」である。その最新ランキングで1位から3位を独占したのが日本のPEZYグループが開発したシステムであり、しかも中国の「天河」とは異なる完全国産を実現しているのである。今後のエクサスケール化をリードするであろう、液浸冷却装置のレポートを、この場で予告させていただきます。