【世界遺産】過去の教訓が全く生かされなかった対韓協議[桜H27/7/8] 【世界遺産】過去の教訓が全く生かされなかった対韓協議[桜H27/7/8] 国を挙げてのジャパンディスカウント運動を進める韓国に対し、約束や合意がどれほど無意味なものかは「河野談話」以後の顛末を見れば明らかである。しかるに、今回の明治産業革命遺産の登録に際し、外務省は韓国側の信義に期待して煮え湯を飲まされる結果となり、その学習能力の低さには疲労感すら覚える。外務省だけでなく、日本人一般にも言えるかも知れない協調と承認欲求の悪癖や、それらを断ち切るある意味での強さの必要性について指摘しておきます。