【安保法制】分かれる憲法判断、民主党は社会党の轍を踏む[桜H27/6/23]


集団的自衛権の憲法解釈を巡って対立する与野党。それぞれ学者や内閣法制局長官経験者を引っ張り出しての論戦が闘わされているが、民主党内では長島昭久元防衛副大臣が身内の対応を批判するなど、その野党体質への批判も高まっている。延長された会期が有意義になる論戦となるよう、切に願います。