字幕【テキサス親父】18歳の少年を怖がる軍事経済大国「人が消える魔法の中華王国」


【動画解説】

支那の北京にあるアカ政府は、香港在住のジョシュア・ウォンに対する怖れを表明した。

ジョシュア・ウォンは最近 フォーラムに参加するため、マレーシアの学生達の招へいを受けてマレーシアに飛行機でやってきたんだが、マレーシア空港の入管で入国を拒否され、香港に強制送還されたという。

2015年5月27日のダラス・モーニングニュースに「マレーシアが民主活動家を阻止」との見出しがある。 読んでみると支那の関与は何も記載されていない。そこで他の新聞のウェブサイトを探してみたんだが、それでも支那の関与は記載がない。 
英国のディリー・メールのサイトをチェックしたら、ようやく支那の関与の可能性が記載されていた。ディリー・メールはアメリカの「過度の政治的正当性」には感染していないからな。

この入国拒否の裏には支那のアカが糸を引いているというのは、別に頭脳明晰でなくてもわかるわな。2014年後半にマレーシア当局は、北京にいる操り人形使いに言われるまま、支那政府の要求に従って150人のウィグル人を一斉検挙して支那に送還したんだ。
ウィグル人は主に支那のアカ政府が新疆維吾爾自治区(シンチアンウイグル)と呼ぶ地域(正式な地域名は東トルキスタン)に住むモスリム(イスラム教徒)だ。マレーシア当局により一斉検挙された150人のウィグル人達がその後どうなったか、全く聞こえてこない。
マレーシアと支那アカ政府は、彼らがどこにいるか知らないと主張している。これが、支那のアカ共が中世王国(支那のあだ名)を「人々が消える魔法の王国」に変えたことを示す多々ある例の一つだ。

ジョシュア・ウォン氏が重要なリーダーの一人でもあった香港の抗議運動は、インドのマハトラ・ガンジーや米国のマーチン・ルーサーキング牧師の精神で見られる非暴力主義を常に貫いている。攻撃的な軍隊、非道な警察、そして巨大な経済を持つ強大なアカの支那は、香港の18歳の少年にビビりまくるリーダー達によって導かれているというわけだ。