【国立競技場】財務省の緊縮財政路線が、かえって事業費の高騰と信用の失墜を招く事態に[桜H27/6 【国立競技場】財務省の緊縮財政路線が、かえって事業費の高騰と信用の失墜を招く事態に[桜H27/6/10] 来るべき東京オリンピックのメイン会場として建て替えられる国立競技場。しかし、取り壊し工事は入札不調で工期がずれ込み、競技場の屋根の設計見直しが持ち上がるなど、決してスケジュールに余裕がある状態ではなくなってきた。効率化・ムダの削減を叫びながら、突貫工事の事業費高騰が見えてきた、財務省の本末転倒について批判しておきます。