【価値観の隔たり】FIFAの金権腐敗、カルトの寺社毀損、反日韓国への評価[桜H27/5/29] 【価値観の隔たり】FIFAの金権腐敗、カルトの寺社毀損、反日韓国への評価[桜H27/5/29] 大規模な汚職が明らかとなり、多数の幹部が逮捕された騒動の直後に行われたFIFA会長選であったが、ブラッター会長が5選を決めて世間一般常識との乖離をまざまざと見せつけた。また、全国で問題となっていた「寺社への油撒き」に関し、容疑者としてアメリカ在住のキリスト教系宗教団体の幹部が特定され、そのルーツと価値観に関心が集まっている。価値観と言えば、日本政府が「価値観の共有」を削除した韓国であったが、国民大多数も韓国を「民主主義国家」として見なしていない事が明かとなった。どうも日本人の価値観では理解しがたいニュースの数々について論評していきます。