【危機管理講座・番外編】震災から4年~自衛隊と国民の絆[桜H27/3/11]


東北地方を中心に未曾有の被害をもたらし、今なお復興への道半ばにある東日本大震災発­災から4年を迎えるにあたり、自然の脅威を前に人間の無力さを思い知らされた日本人に­とって、自衛隊による救助や捜索及び支援活動が大きな励みとなったことや、そのように­国民の理解が進みながらも、肝心な政治の場などにおいて未だにいびつな対応が続いてい­る自衛隊の現状などについて、考えていきます。