【遠くの声を探して】日米の勝負は未だつかず、出光佐三の示した民族の気概[桜H26/12/10]

百田尚樹氏の小説『海賊と呼ばれた男』のモデルとなった、出光興産の創業者・出光佐三­氏。彼は敗戦の僅か2日g後に、原爆投下によるアメリカの精神的自殺と、戦争終結後の­「勝負」に賭ける意気込みを語っている。戦後レジームに呑まれなかった「民族の気概」­を持った先人の話を、国の行く末を左右する投票の前にさせていただきます。