【解散総選挙】新聞が争点に挙げたくない「外交」[桜H26/12/3]

安倍総理の解散意志表明後、盛んに「大義無き解散」とネガキャンを繰り広げてきたマス­メディアであるが、いざ公示されてみれば、経済の他にも安全保障や原発再稼働など、議­論の分かれた国民的課題が山積していることに今更ながら気付いたようである。ただし、­未だに「外交」が抜け落ちているところが旧来の発想であり、骨の髄まで染みついた「親­中路線」の裏返しであろう。改めて新聞が隠す重要項目について指摘しておくと共に、視­聴者の皆様には、選挙期間中のビラまきについて、ご注意頂きたいことをお知らせしてお­きます。