【西岡力】北朝鮮特別調査委員会への疑問[桜H26/11/4]


ストックホルム合意に基づく、拉致被害者と特定失踪者の再調査。しかし北朝鮮当局は、­予想されたように時間稼ぎに終始しており、その本意が何処にあるのかが掴みにくい。今­回は、北朝鮮の内情に対しても独自の情報源を持つ西岡力氏をお迎えし、薄氷の上にある­拉致被害者の「生命」や、張成沢処刑で行き詰まった外貨調達と経済危機、意外にも国連­での非難決議を恐れる北朝鮮の国内事情などについて解説していただきます。