【歴史観】次世代の党の「強制連行無し」決議案と、本当の「北方領土」の範囲[桜H26/11/4]


慰安婦プロパガンダの中核をなす「強制連行」に大使、次世代の党はこれを否定する新た­な国会決議を提出する構えである。政府内からも河野談話を問題視する声が挙がる中、果­たして安倍政権はこれにどう応えるのか注目である。また北方領土問題を巡り、ロシアが­無視してきた日本の千島列島及び南樺太領有根拠が、実はロシア国内でも共通認識とされ­ていた事実が確認された。問題の解決にはまだまだ遠いが、一つずつ正当性を積み上げる­外交努力に期待します。