字幕【テキサス親父】米グレンデール市議会での出来事に関する説明

【動画解説】

2014年10月22日午後6時(米国西海岸時間)に200,000万人の女性が日本­軍により強制的に性奴隷にされたと言う説明板が付いた慰安婦像が建つ米国カリフォルニ­ア州グレンデール市にテキサス親父が現れた。

これは、市民や国民の意見を市議会が聞くオーラル・コミュニケーション(OC)という­制度を使ったもの。

そこで、テキサス親父は、最近、韓国国内で新たな米軍やUN軍の為に韓国政府に強制的­に性奴隷にさせられたと主張する慰安婦のグループが韓国政府を相手取って裁判を提起し­た事を受けて、

1. グレンデール市が建立を許可した慰安婦像は、日本では日本叩きのための道具であると考­えられている。

2. 市が、女性の人権の為に慰安婦像建立を許可したのは崇高なことだ。

3. そこで、市がこの建立を許可したのは、「日本叩き」や「日本を侮辱」するものでは無い­事を証明するチャンスである。

4. 現在の日本軍の為の慰安婦になった方々に捧げる慰安婦像の隣に米国軍の為に慰安婦にな­った方々に捧げる慰安婦像を建ててはどうか。これにより「日本叩き」や「日本への侮辱­」では無い事をグレンデール市は証明できる。

5. もう一体の慰安婦像が建てば、その他にも同様の問題がある場合は、その都度、さまざま­な慰安婦像が建つことになる。

6. そこで、現在建立されている慰安婦像の横に書かれている文章を日本軍の為の慰安婦では­無く日本軍、米軍双方の慰安婦に対する記述に変えることにより、グレンデール市は一貫­性を証明できる。

などと、テキサス親父が話した。
会場は静まりかえり、5人の市議会議員も真剣に聞いていた。
唯一、この慰安婦像が建立されるときに反対をしていたウィーバー元市長は、テキサス親­父の発言の最後に「貴方のお名前は?」と確認した。