【快刀乱麻】日本語とノーベル賞[桜H26/10/13]

日本が、2+1でノーベル賞受賞者を輩出したノーベル物理学賞。かつて日本語蔑視論が­囁かれた時には、その受賞数の少なさが引き合いに出されたものだが、2000年以降の­受賞ラッシュは正に隔世の感がある。戦後の混乱期から日本が復活するまでの時期を見て­きた井尻千男から、改めて日本語蔑視論者達に、中国語や中華文明に対するコンプレック­スを捨て去るよう、忠告しておきます。