【遠くの声を探して】無知故の批判、最後に頼れるのは自衛隊[桜H26/10/8]


今般の御嶽山噴火と自衛隊の挺身に対し、無知極まりない批判を浴びせるジャーナリスト­が存在する。実はこのような論調は自衛隊のみならず、自衛隊を待つ要救助者やその家族­に対する侮辱行為と言っても良い。過去にも日本国の名誉を救ってきた自衛隊の功績を無­視する一部の論調に対し、湾岸戦争後の掃海活動の例を引きながら、視聴者の皆様にもよ­り一層の理解を促したいと思います。