【鍛冶俊樹】米国の転換~シリア空爆が意味するもの[桜H26/9/24]

軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏をお迎えし、今年6月以降、シリアとイラク両国の国境­を越えて急速に勢力を拡大し、周辺諸国のクルド民族情勢などにも多大な影響を与えてい­るイスラム国に対し、ついにイラクでの空爆を開始した米国にとって、特にオバマ政権以­降の中東政策を転換せざるを得なかった背景とはどのようなものなのか、かつての米国と­中東との関わりなどを振り返りながら、今後の展望も含め、お話を伺います。