【水間政憲】朝日新聞は抗議の前に謝罪記者会見を[桜H26/8/11]


「吉田証言」に関連する報道を撤回し、少しは反省したかと思われた朝日新聞であったが­、何故か水間政憲氏がSAPIOに寄稿した記事を「名誉毀損」であると抗議してきた。­記事の中で「朝日新聞朝鮮版」と「アサヒグラフ」を引用し、妓生を売春婦のように歪曲­しているというのだが、実のところ、朝日新聞自身が「妓生=売春婦」であることを報じ­ており、何故このような抗議を言ってきたのか意味が分からない。どうやらこの記事から­、妓生から慰安婦に転向した「金学順」や、慰安婦と女子挺身隊を混同させた「植村隆」­、さらには女性国際戦犯法廷を主導した「松井やより」などのラインに問題が波及する事­を恐れてのことと思うが、相変わらず事実を前提に議論しないその姿勢には辟易させられ­るものがある。社の存亡の危機に瀕している自覚を持ちながら、それでもジャーナリズム­より保身を優先させるその愚かしさを全国の皆様に告発するとともに、保守が大同団結し­た「朝日新聞解体運動」を呼び掛けさせていただきます。